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34件の議事録が該当しました。

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1997-06-06 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第11号

具体的には、特殊法人電源開発株式会社新潟県湯之谷水力発電所建設計画及び揚水発電ダム建設計画に関する環境調査をめぐってであります。  私も現場に行ったことがございますけれども、この新潟、福島両県にまたがる奥只見地域には十三ペアのイヌワシが生息していると関係NGO調査の中で指摘されている極めて重要な地域であります。

有働正治

1997-03-12 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

ネパールのアルン水力発電所建設事業につきましては、世銀グループ環境保全住民移転先住民保護等に関する業務政策に違反して実施されていることを理由に、インスペクションパネルによる調査の申し立てが現地NGOよりなされたところでございます。  インスペクションパネルによる正式調査への移行必要性を審議した理事会においては、我が国理事正式調査への移行を支持いたしました。

榊原英資

1991-04-22 第120回国会 参議院 決算委員会 第2号

水力発電所建設に係る住民移転、環境問題につきましては、インド政府より種々の対策が講じられるということになっておるわけでございますが、ダム建設実施をめぐりまして、先生御指摘のように現地住民による反対運動等が起こっておることは政府といたしましても十分承知いたしておりまして、我が国としても、本件計画の影響が大きいということにもかんがみ、事実関係の把握も含めて慎重に対応する必要があるというふうに考えておる

川上隆朗

1980-03-19 第91回国会 衆議院 外務委員会 第9号

まず第一点の、五百億円の円借款対象プロジェクトでございますが、全部で六つございまして、石臼所という場所の港の建設計画、兗州と石臼所の間の鉄道建設計画、北京−秦皇島間の鉄道拡充計画、それから広州−衡陽間の鉄道拡充計画秦皇島の港の拡充計画、五強渓水力発電所建設計画、この六つでございます。

梁井新一

1971-05-17 第65回国会 参議院 決算委員会 第14号

するもの、日本国有鉄道コンテナ貨物等積卸料算定に関するもの、蒸気機関車廃車及び全般検査実施に関するもの、変電所における受電設備力率に関するもの、日本道路公団建築工事の生コンクリート価格積算に関するもの、トンネル掘進機利活用に関するもの、首都高速道路公団開削式工法による隧道工事予定価格積算に関するもの、水資源開発公団ダム建設工事予定価格積算に関するもの、電源開発株式会社水力発電所建設工事

山崎高

1971-04-28 第65回国会 衆議院 決算委員会 第13号

するもの、日本国有鉄道コンテナ貨物等積卸料算定に関するもの、蒸気機関車廃車及び全般検査実施に関するもの、変電所における受電設備力率に関するもの、日本道路公団建築工事の生コンクリート価格積算に関するもの、トンネル掘進機利活用等に関するもの、首都高速道路公団開削式工法による隧道工事予定価格積算に関するもの、水資源開発公団ダム建設工事予定価格積算に関するもの、電源開発株式会社水力発電所建設工事

山崎高

1960-03-22 第34回国会 参議院 予算委員会 第19号

あとで賠償から返済をするという手の込んだ回り道をいたしましたのは、これは南ベトナム賠償において、政府が野党の攻撃にあったダニム水力発電所建設計画のために、ダニム川の開発交渉賠償交渉より先行して工事を受注するための支払い手段として賠償が決定した、こういう批判を受けたくないものだから、その批判を避けようとしてこういう手の込んだやり方をとったのじゃありませんか。

平林剛

1959-12-23 第33回国会 参議院 本会議 第18号

このたびの純賠償としてダニム水力発電所建設費として三千七百万ドルが予定され、機械工業センター設備費として二百万ドルに相当する日本生産品役務が供与され、さらに借款協定により、同発電所建設のために必要な現地通貨分七百五十万ドルと、尿素工場建設費九百十万ドルに相当する日本生産品役務とを借款として供与する予定であります。

笹森順造

1959-12-22 第33回国会 参議院 外務委員会 第24号

賠償のおもなる目的がすでにダニム水力発電所建設費に引き当てられ、その建設費総額がほぼ賠償総額に見合うといったところから起こった疑惑などがあげられておりますが、要するに根本問題としては、政府本件賠償問題並びにインドシナ銀行に対する債務支払いの問題の当初から、確たる自信と十分なる準備と決意なくして、漫然とこれらの協定を締結し、しかも国民の良識に反して十分なる説明をなさず、ひたすら多数の力を頼んで、本国会

曾禰益

1959-12-01 第33回国会 参議院 外務委員会 第9号

それからちょっと申し忘れましたが、この借款に関しましては、参考交換公文の中の、日本国ヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定第一条及び第二条に関する交換公文がございまして、その第一は、「同協定第一条に関し、借款は、ダニム水力発電所建設計画に充てられるものとする。」ここでははっきり、ダニム発電所建設計画というものが中にございます。

小田部謙一

1959-09-30 第32回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

視察個所日程順に申し上げますと、関西電力黒部川第四水力発電所建設現場。高山市でいすなどの製造をしておりまする飛騨産業春慶塗り松沢漆器店電源開発御母衣発電所建設現場。関市のフェザー安全剃刀会社愛知用水公団の兼見トンネル建設現場。中部電力名古屋火力発電所でございます。  

大竹平八郎

1956-02-24 第24回国会 参議院 商工委員会 第7号

九州地方水力資源に乏しく、石炭資源に恵まれている関係上、将来も火主水従でいくべきが当然でありまして、ことに最近の新鋭火力発電機械設備等は日進月歩の発達をとげており、建設費用も安くつき、従って水力発電所建設の場合より電気料金も減額し、これによって九州地方産業の振興を招来し、もって雇用の増大をはかるのが当然でありまして、この見地から九州電力株式会社では昭和三十四年度までに十四万七千八百キロワットの水力発電開発計画

上林忠次

1950-10-10 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

東北班は九月十六日より二十五日までの八日間、電力問題に関し現地各界の意見の聽取と、電源開発工事進捗状況調査目的としまして、東北北海道地方視察、仙台、札幌両地において現地各界代表との座談会を開催いたしました外、日発東北支店東北配電本社日発北海道支店北海道配電本社を訪問、且つ日発日和田変電所、同宮下水力発電所、同沼沢沼水力発電所建設工事、同蘭越水力発電所建設工事、同江別火力発電所増設工事

栗山良夫

1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号

する陳情委員長報告)  第三七一 かんがい排水用電力料金等に関する陳情委員長報告)  第三七二 農業用電気料金に関する陳情委員長報告)  第三七三 電気事業施設復興に関する陳情委員長報告)  第三七四 電力復興対策に関する陳情委員長報告)  第三七五 日本発送電株式会社琴浦火力発電所存置に関する陳情委員長報告)  第三七六 只見川電源開発に関する陳情委員長報告)  第三七七 上椎葉水力発電所建設工事促進

会議録情報

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

関する請願、第一一号電気事業施設復興に関する陳情、第一〇五号電力復興対策に関する陳情、第一四七号日本発送電株式会社琴浦火力発電所存置に関する陳情電力不足の現状に鑑み既設電力施設の補修、改良又は全能力運転を要望し又は電力復興対策を促進せられたいとの趣旨であり第四〇六号第六一二号電気資源開発促進に関する請願、第七五九号南九州電源開発に関する請願、第八号只見川電源開発に関する陳情、第二一号上椎葉水力発電所建設工事促進

結城安次

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

(第二九二号) ○農業用電力料金引上げ反対に関する  陳情(第三四三号) ○かんがい排水用電力料金等に関する  陳情(第三六八号) ○農事用電気料金に関する陳情(第四  二一号) ○電気事業施設復興に関する陳情(第  一一号) ○電力復興対策に関する陳情(第一〇  五号) ○日本発送電株式会社琴浦火力発電所  存置に関する陳情(第一四七号) ○只見川電源開発に関する陳情(第八  号) ○上椎葉水力発電所建設工事促進

会議録情報

1950-04-18 第7回国会 衆議院 法務委員会 第31号

この件につきましては、先般も田中委員から質問せられたのでありますが、いずれ調査の上というような御答弁があつたかと記憶しておるのでありますが、この華僑商会代表者が参つて訴えました事実は、これは戦時中の一九四二年から一九四四年の間のことであるそうでありますが、中国人の捕虜千五百名が、日本発送電株式会社木曽川水系御嶽水力発電所建設工事に使役せられた。

猪俣浩三

1950-04-18 第7回国会 衆議院 法務委員会 第31号

ことに御嶽水力発電所建設工事責任者は当時の工場長石川榮次郎氏で、今日栄転いたしまして日発名古屋工場長か何かやつておられることでありますから、かような人についてとにかく一応お調べなさらないと、海外に対して、また中国人に対して申訳ないと思うのであります。それが調査が困難であるといたしまして放任的態度は許されないから、徹底的にお調べ願いたい。

猪俣浩三

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